どこまで行ってもクドいくらいの親切設計。(笑)
ご興味有る方はご覧下さいませ。
【大阪冬の陣1】「そうだ、京都に行こう」
【大阪冬の陣2】市中引き廻しの刑/京都編
【大阪冬の陣3】突撃!!太閤はんのお宅拝見!
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12月9日11:00~14:30頃(「24」2ndシーズン開始)
もお、何やかやで節々痛むカラダと、前夜のやんちゃで痛むアタマを抱えてのろのろと起床。
チェックアウトギリギリまでゴロゴロとして、11:00、ホテルのロビーにて自宅泊のKさんと再集合を図る物の、
「スイマセン、11:10着になりますー!!」とメールが入ったきり、11:30まで放置される。(^ω^;#)
何でしょう、コレは。
よっぽど詰られたかったと見えますねぇ。
…コレって誘い受けか??!誘い受けなのか??!( θ_Jθ)
この日は、この関西旅行で唯一、ワタシが「ココには行きたい!!」と注文を出して、前売りチケットまで用意した、天保山は
「海遊館」にまず参りました。
ええと、今回おさかなの写真多数となります。
苦手な方はご注意くださいませ。
またしても、何だか良く判らないままにガイドさんに先導され、気づけば海の見えるエリアへ。
うーーん、旅に出るといつも思う事ながら、電車でちょっと行くと海!って環境…。
海無し県の民には少しショックなのですよねぇ。^^;
外国へ向かう(?)お船やら、意味不明なままに突如現れる観覧車(関東の湾岸のを含めると、この旅で4つ目( θ_Jθ))を眺めつつ行きますと目的地に到着。
まずはイルミネーションのお魚(やっぱりジンベイザメ?)がお出迎え♪
つーか「電飾」、ですな、この状態ですと。
ああああ、夜に見たかった…。
日曜日故、場内は若干混み合って居りました。
クリスマス仕様?なのかな?^^;に設えられた飛び魚の…、もとい熱帯魚のアーチをくぐって進んで参ります。
葛西や品川が「純」水族館とするなら、植物園アリ、両生類アリ、海獣たちも充実、と総合的な展示が行われておりましたのが印象的でございました。
カワウソ
仕事してません。(笑)
ラッコ三姉妹の饗宴
他の館のラッコより大きく感じました。
栄養が良いのでしょうか。
お判りでしょうか。リスザル。
アメディオ?ああ、トシが…。^^;
ワニ
他にもアシカやオットセイ、ペンギンなどなど、水族館標準装備の生物は当然ながら完備でございます。
順路を進んで行きますと、建物を下って行く事になるのですね。
海面から海中、海底へ。
展示されている生き物も哺乳類から魚類メインに変わって参ります。
カワイかったフグの仲間。
ちびっこいハコフグとか玩具ぽくて好きなのです。
正しいタコツボの使い方講座。
水槽にはそれぞれ海洋の名前が付いておりましたっけ。
当然そこに生息する生物が展示されております。
おこさま向けに「たんけんポイント」が設定されて居るのですが、そこのサインに使われている「ぬーぼーくん」に良く似たキャラクターのユルさに腰砕けに。
このコです、このコ!!
いつしかサインを辿って行くのが楽しみになっておりました。(笑)
その他熱帯系のカラフルなお魚やらのオーソドックスな展示を眺めて行く事しばし。
ここまででもう伊豆下田の水族館1コ分ぐらいの見応えはあったので有りますが、「ふぅぅ~、満足満足」、と言ってる端から、「姐ちゃん、まだまだやでぇ」と言われるが如くに視界が開け、遂に来ました、大水槽エリア!!
…てーか、この水槽を見に来たんですよ、ワタシ。
まあ本来の目的が霞んでしまうぐらい盛り沢山の内容だった、ってコトで。^^;
マンタ
遠近法は有るとはいえ、
向こうに見えるヒトとの大きさの比較をお楽しみ下さい。
オニイトマキエイ
悪者顔ですねぇ。(笑)
2~3mは有るのでしょうか。いや、もっと?
そしてそして。遂にキミに会えました!!
今回の旅の目的の一つでも有りました、
ジンベイザメの"海くん"とのご対面!!!
悠々と泳ぐ姿は正に王さま。
後に御付の小魚が従います。
お腹や背中にはちゃっかりとコバンザメも。(笑)
ただ、贅沢を言わせて戴くと、海くん、想像していたより若干小振りでした。
良くよくキャプションを読んでみましたら、この海くん、4代目との事で。
まだまだ若手なのですね。
もう少し経ってからまた会いたいです。
どあっぷ。
「怖い?いや、ぼくオキアミしかよう食べへんからーー」
…と、水槽に張り付いて「うみくーーん、こっちこっちーー!!」などとちびっこに混じって写真撮りまくりつつ、脳圧を上げておりましたら、はて、どこかからワタシを呼ぶ声が。
うわぁ、遂に深淵より呼ばわれてしまったか、とやや戦慄して居りましたらば、そこには…。
ワタクシが居りました。(笑)
自分で言うのも何ですが、あんまりアタマの宜しくない生き物です故、水槽にアタマぶつけて昇天、とか良く有るらしいのですよね。
そんなワケで水槽内部にはビニールが張り巡らしてあります。
しかし周囲の方々から
「まんぼうや、まんぼう居るで」
と口々に言われたりしますと、ちと面映いと言いますか、照れますねぇ。
^^;(←バカ)
コチラの館の良い所は、水槽のまん前にベンチが設えられて居りまして、大画面を眺めるが如くに、ぼーっとおさかなを眺めて居られる所ですねぇ。
初め躍起になって追いかけておりました海くんも、建物を下って行くにつれて(皆さん満足されたのか)見やすくなってまいりまして、この上なく堪能させて戴きました。
しかしまだまだまだまだ水槽の列は続いて参りまして、こんなトコまで??!ってな隙間にまで水槽が有ったりもいたしまして、いや、もうホントに。(笑)
かなりお腹一杯でしたが、キレイだったイワシの群れ。
こんな水槽も。
まるで別の惑星の様子のようです。
キシャーー!!
こんなおさかなも。
いや、お掃除されてました。
お疲れさまです。
サンタダイバーーー!!!
こっちに気づいて、手を振ってくれましたが、
何このキャパみたいなシャシン!!(笑)
ちびっこの後でポーズ取ったりとか、
コレマタサービス精神旺盛なサンタさんでした。
もうここまで来ると少し肩で息をしつつ進んで居ります。(笑)
イヤ、フツカヨイダシサ…。(-_-;)
もう出口かな?と思いきや、今度はクラゲの展示室に足を踏み入れて居りました。
色んなクラゲがいっぱい…。
クラゲ一例
そこを抜け、さあ、もう出口!!
と思いきや、今度は「特別展示」と題されたアフリカのおさかなコーナーが。
滅多に来られない場所、と思うので、コチラも律儀に付き合っちゃう訳なのですが、いやもう凄かったですねぇ。(笑)
今改めてガイドブックやら、海遊館の資料やらを見てみましたらば、「世界最大級の水族館」…と。
いや。
そうでしょう、そうでしょう…。
大体解かって来たぞ、オオサカンの行動原理…。(´д`)
おまけ
んんん?何だっけ、このシャシン。
と、思いましたら、ああ、そうか!!と。
さて何でしょう?
正解:
クリオネ
→to be concluded